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困った時の参考に!オフサイトミーティングで有効なネタ一覧

困った時の参考に!オフサイトミーティングで有効なネタ一覧

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オフサイトミーティングの開催目的としてよく挙げられるのが、チームビルディング。

毎日オフィスへ行き、休憩時間に同僚や上司と話した後、自席に戻り仕事に取り掛かる。

このルーティンは決して悪いことではありません。しかし、この日常のルーティンだけでは、仕事仲間と深い絆を築くことは難しく、結果として単調な毎日が続いてしまうことになってしまいます。
だからこそ、オフサイトミーティングを開催することは、普段のオフィスではできない参加者同士の交流の場を作り、メンバー同士の結束力を深める絶好の機会になります。

そこで、本コラムでは、チームビルディングの手法としておすすめのワークショップ、ゲーム(オフサイトアクティビティ)をまとめました。
ぜひオフサイトミーティングを開催される際のヒントにしてください。

【関連記事】
・オフサイトミーティングとは?メリットや成功のコツを解説

WIND&ANCHOR

WIND&ANCHORは、チームビルディングや効果的なコミュニケーションの促進に役立つとして、多くの組織で導入されています。“Wind&Anchor” では、プロジェクトメンバーのモチベーションを上げるもの、下げるものをチーム内で共有することを目的としています。船を前に進める(モチベーションをあげる)Windと、船の進行を遅らせる(モチベーションを下げる)Anchorから名前がつけられました。仕事をするうえでの環境、進め方、コミュニケーションのとり方などの好みを事前に知ることで、リーダーやマネージャーが各メンバーの能力を最大限に発揮できる環境を整えるように心がけることが可能です。

下記より、WIND&ANCHORの進め方を説明します。

実施形態  :対面、島型
準備するもの:付箋、筆記用具
チーム編成 :4~20人(1チーム2~5人)
所要時間  :50分~1時間半

ポジティブ・ネガティブ要因の発表

参加者は自分がポジティブになれる行動や環境、そしてネガティブになってしまう要因を一人ずつ発表します。これにより、他のチームメンバーはお互いの感情や動機づけをより深く理解することができます。

付箋への記入

発表された内容は付箋に書き留め、それぞれの要因が明確になるように記録します。これにより、後でグループで議論する際に参考にすることができます。

付箋の貼り出し

付箋に書かれた内容は、順番に壁やボードに貼り出されます。これにより、チーム全体が参加者の感情や意見を可視化し互いの性質の理解を深めることができます。

参加者は自身のポジティブ・ネガティブ要因を発表することで、自己認識を高めることができます。これにより、各メンバーが自分自身の動機づけや行動パターンをより深く理解し、改善点や今まで見えていなかった課題点を見つけることができます。また、ワークショップを通じて、参加者(メンバー)がどのような環境で最も効果的に働けるかを理解することができ、チーム全体のパフォーマンス向上や職場環境の改善につながる可能性があります。さらに、マネージャーやリーダーは、各メンバーのポジティブ・ネガティブ要因を把握することで、適切な人材配置や役割分担を行い、チームの効率性や生産性を向上させることができます。

ナプキンの裏側

 

「ナプキンの裏側」は、2〜4人のグループに分けて行われる問題解決ワークショップです。明確な解決策がないさまざまな自由回答式問題(自由回答形式問題とは、正解が存在しない、回答者に自分たちの考えを自由に表現してもらう質問を指します。)を、参加者がチームで議論し、提案を出し合います。出題する問題は、職場に関するものでも、参加者が議論しやすい身近な物事から選出しましょう。ワークショップでは、参加者がナプキンの裏に提案をスケッチしたり、書いたりして、アイデアを共有します。

ワークショップの手順

実施形態  :対面、島型
準備するもの:A4用紙(ナプキン)、筆記用具
チーム編成 :4~20人(1チーム2~5人)
所要時間  :50分~1時間半

グループ分けと出題

参加者を2〜4人のグループに分け、各グループに明確な解決策がない問題を提示します。

アイデアの共有

各メンバーは、与えられた問題に対するアイデアや提案内容をナプキン(紙)の裏に記入します。この時お互いの意見を否定せず、どんどんとアイデアを書き溜めて行くよう指示を出しましょう。

意見の共有と提案のまとめ

各グループは自身のアイデアを共有し、議論します。それぞれの提案をまとめて、最も有望な解決策を見つけるために協力します。

発表

各チームは、まとめた提案を全体に対して発表します。他のチームのアイデアやフィードバックを受け、さらに自分たちのアイデアを深掘りしましょう。

ナプキンの裏側のゲームの目的は、参加者が「正解」がない問題に挑戦し、チームで協力して解決策を見つけることにあります。このワークショップは、参加者が自由な発想を共有し、異なる視点から問題を考える力を促進します。また、アイデアを書き留めることで、クリエイティブな思考を刺激し、一つの課題に対していくつかの解決策を見つけるスキルアップの助けにもなります。

ここまでワークショップを3点紹介してきましたが、次からはワークショップほど時間もかからず、かつ全員で楽しめるチームビルディングにおすすめなゲームを簡単に紹介します。

ペーパータワーゲーム

このゲームは、A4サイズの紙20枚を使い、誰が一番高いタワーを釣れるのかを競います。紙を丸めたり、切るなど自由ですが、使用して良い材料は紙のです。制限時間内にチームでアイデアを出し合い、試行錯誤することで、自然とチームワークを高められます。

マシュマロチャレンジ

マシュマロチャレンジはチームビルディングでよく用いられるゲームの1つです。参加者はマシュマロ1個・パスタ(乾麺)20本・マスキングテープ90cm・ハサミ・ ヒモ 90cmを使って、できるだけ高いタワーをつくります。パスタ・テープ・紐をハサミで切ったり固定したり、つないだりして、できる限り高いパスタのタワーを作ります。頂上にマシュマロを乗せて崩れなければタワーの完成。一番高いタワーを作れたチームが勝ちとなります。

タワー作りでは、バランスや土台がしっかりしていないと、タワーが途中で倒れたり折れたりしてしまいます。失敗してしまった際に、すぐに別の方法を考える必要があり、PDCAサイクル(計画・実行・評価・ 改善)を回す体験ができます。

全員で試行錯誤して案や改善策を出し合うことで、意図せずともコミュニケーションが高まっていくゲームです。

まとめ

以上いくつかチームビルディングを高めるオフサイトアクティビティを紹介してきました。

オフサイトミーティングでのチームビルディングのアクティビティは、普段仕事場ではできない肩に力が入らないチームビルディングを実施できる絶好のチャンスです。さらに、チームビルディングにつながるだけではなく、社員やメンバーのモチベーションを向上させたり組織活性化にも繋がります。

ぜひ目的にあわせたワークショップやゲームを実施して、オフサイトミーティングを充実したものにしてください。

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